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カルガモの話

• 投稿日：2009年07月28日
• カテゴリー：コーヒーブレイク

２年前、近所の用水路に親からはぐれた７羽のカルガモの子供たちがいました。彼らは川辺の草むらに巣を作って住んでいました。川で泳いだあと、アスファルトの道路で休んでいるときには横を人が通っても全く逃げることもなく平然としていました。そのうち１羽が兄弟達とケンカをしたのかいなくなって、近くの別の水路に移っていました。他の兄弟達も秋になり、川に水がなくなるとどこかに行ってしまいました。去年はこの川でカルガモの姿を探しましたがいませんでした。ところが今日写真の親子を見かけました。４羽の子供の泳ぎを親が心配そうに見ていました。これは、あの時の兄弟の１羽なのかな？